『FMシアター(エフエムシアター)』は、NHK-FMで毎週土曜22時00分 - 22時50分に放送されるラジオドラマである。キャッチフレーズは『あなたの耳の中の劇場、土曜日の夜10時に開幕します。』。
文学作品や社会派の作品をはじめ、ミステリ―、ホラー、SF、時代劇などあらゆるジャンルの一話(50分)完結のラジオドラマを展開する(一部例外あり)。
10月・11月は文化庁芸術祭参加作品放送のため、他時期より比較的再放送が多くなる。さらにはこの参加による受賞作を、翌年3月最終週(即ち年度末)に再放送するのも恒例となっており、結果、単年度内に同じ作品を3回放送するケースが少なくない。
※ 太字で表示した題名の作品は、文化庁芸術祭賞(大賞・優秀賞)、ギャラクシー賞(大賞・優秀賞・選奨)、放送文化基金賞、イタリア賞、ABU賞での受賞作。
※ 各人の作品の並び順は、放送日順。最後尾がそれぞれの出演最新作となる。
名古屋局制作 1986年5月31日に再放送
大阪局制作
名古屋局制作
1986年10月11日に再放送
1987年5月9日に再放送
札幌局制作
昭和61年度文化庁芸術作品賞受賞作品 第13回放送文化基金賞受賞作品 1987年3月28日、1987年6月27日に再放送
仙台局制作
ある根の国伝説
モーレンカンプふゆこの歌
国恋の唄
大阪局制作 1988年5月14日に再放送
ただ風の音だけが…
10月17日
1988年3月19日に再放送
四万十川をさかのぼる
第13回放送文化基金賞 名古屋局制作 1989年3月18日に再放送
1988年9月24日に再放送
福岡局制作
1989年3月11日に再放送
名古屋局制作 1990年4月1日に再放送
1990年3月31日に再放送
1990年9月9日に再放送
1990年9月23日に再放送
1990年9月16日に再放送
1992年6月20日に再放送
第17回放送文化基金賞作品 大阪局制作
第103回芥川賞受賞作品
1991年3月17日に再放送
名古屋局制作 1991年6月16日に再放送
第17回放送文化基金番組賞
1991年9月29日に再放送
第11回NHK大阪(BK)ラジオドラマ脚本懸賞募集入選作品 大阪局制作
広島局制作
仙台放送局FMドラマ脚本募集佳作 仙台局制作
奈良局制作
1993年6月5日に再放送
1993年6月12日に再放送
第105回芥川賞受賞作品 大阪局制作
1992年9月26日に再放送
平成3年度BKラジオドラマ脚本懸賞募集入選作品 大阪局制作
3月15日
1993年6月19日(前編)、1993年6月26日(後編)に再放送
1993年3月27日に再放送
BKラジオドラマ脚本大賞入選作品 大阪局制作
第16回NHK仙台局脚本募集入選作品 仙台局制作
松江局制作
1994年6月25日に再放送
地域からのメッセージ 高松局制作
地域からのメッセージ 仙台局制作
1995年6月3日に再放送
1995年6月10日に再放送
1995年6月17日に再放送
1995年6月24日に再放送
松山局制作
沖縄局制作
金沢局制作
1996年9月28日に再放送
1996年4月13日に再放送 60分間の放送
1996年6月1日に再放送
1996年6月8日に再放送
1996年6月15日に再放送
1996年6月22日に再放送
地域からのメッセージ 大阪局制作
1996年9月14日に再放送
1996年9月7日に再放送
1996年9月21日に再放送
1995年12月23日に特集オーディオドラマで放送した作品の再放送
名古屋局制作 10分遅れで放送
平成8年度文化庁芸術祭参加作品 1996年11月16日に再放送 仙台局制作
1997年3月29日に再放送
1997年6月21日に再放送
1998年5月2日に再放送
1998年5月9日に再放送
1998年5月16日に再放送
8月30日
前・後編 1998年5月23日(前編)、1998年5月30日(後編)に再放送
1998年3月28日に再放送 60分間の放送
3月14日
前・後編共に60分間の放送 1997年11月3日〜11月7日、11月10日〜11月14日に青春アドベンチャーで放送した作品の再放送
1998年10月17日に再放送
1998年11月21日、1999年3月27日に再放送
1998年11月7日に再放送
1999年5月8日に再放送
1999年5月15日に再放送
8月29日
前・後編 1999年5月22日(前編)、1999年5月29日(後編)、2020年5月16日(前編)、2020年5月23日(後編)に再放送
長崎局制作
1999年6月26日に再放送 第36回ギャラクシー賞・奨励賞受賞作品
2001年3月31日に再放送
1999年10月9日、2013年8月31日に再放送
1999年11月6日に再放送
2000年6月17日に再放送
1999年10月16日に再放送
2000年5月6日に再放送
2000年5月13日に再放送
2000年5月20日に再放送
2000年5月27日に再放送
劇作家シリーズ 2000年10月14日に再放送
2000年10月21日に再放送
徳島局制作 2000年11月18日、2001年2月17日に再放送
2001年5月5日に再放送
2001年5月12日に再放送
2001年5月19日に再放送
2001年5月26日に再放送
広島局制作 2001年10月13日に再放送
劇作家シリーズ
劇作家シリーズ 平成13年度文化庁芸術祭参加作品 2001年10月6日に再放送
ニュースによる中断あり
平成12年度名古屋局創作ラジオドラマ脚本募集入選
2001年10月27日、2002年3月30日に再放送
2001年10月20日に再放送
2002年5月4日に再放送
2002年5月11日に再放送
2002年5月18日に再放送
2002年5月25日に再放送
2002年6月1日に再放送
平成13年度銀の雫文芸賞受賞作品 2002年8月31日に再放送
2002年10月12日、2003年3月29日に再放送
大阪局制作 2002年10月26日、2003年5月31日に再放送
2003年5月3日に再放送
2003年5月10日に再放送
2003年5月17日に再放送
2003年5月24日に再放送
ABU賞受賞作品 2002年8月10日に特集オーディオドラマで放送した作品の再放送 2003年12月20日に一部を再放送
ABU賞受賞作品 2002年8月11日に特集オーディオドラマで放送した作品の再放送 2003年12月20日に一部を再放送
2003年11月8日、2004年3月27日に再放送
2003年10月18日に再放送
※愛知・岐阜・三重・福井・石川・富山・静岡のみ放送
2003年10月11日に再放送
放送時間が5分延長
2004年5月8日に再放送
シリーズ ロシア・ユーラシアの現代文学 2004年5月15日、2004年12月4日、2005年5月14日に再放送
2004年5月22日、2005年5月21日に再放送
2004年5月29日、2005年5月28日に再放送
仙台・秋田局制作
山口局制作
2004年10月9日に再放送
2004年10月16日、2005年3月26日に再放送
福岡局制作 2005年6月11日に再放送
2005年4月9日に再放送
2005年4月16日に再放送
放送文化基金賞受賞 シリーズ ベトナムの現代文学 2005年4月23日、2006年3月25日、2006年12月2日に再放送
2005年4月30日に再放送
2005年10月15日に再放送
盛岡局制作
2005年10月22日に再放送
鳥取局制作 2005年11月5日に再放送
2005年10月1日に再放送
2006年5月6日に再放送
2006年5月20日に再放送
2006年5月13日に再放送
2006年5月27日に再放送
2005年8月14日に特集オーディオドラマで放送した作品の再放送
2006年ABU賞受賞 ギャラクシー賞受賞 2007年1月27日に再放送
青森局制作
2008年3月22日に再放送
大阪局制作 2006年11月11日に再放送
2006年10月14日、2007年3月31日に再放送
2006年版
2006年10月21日に再放送
シリーズ・ドイツの現代文学 2006年10月28日、2007年8月18日に再放送
2007年4月28日に再放送
2007年5月12日に再放送
2007年5月19日に再放送
2007年8月25日に再放送
2006年3月25日に中部ラジオ小劇場で放送
第33回放送文化基金賞優秀賞受賞 2007年9月1日に再放送
シリーズ・地域発ドラマ 山形局制作
徳島局制作
シリーズ・地域発ドラマ 広島局制作
2008年3月29日に再放送(※東海・北陸は別番組)
2007年10月13日に再放送
2007年10月27日に再放送
2008年5月3日に再放送
2008年5月10日に再放送
シリーズ・カリブの現代文学 2007年10月20日、2008年5月17日に再放送
2008年5月24日に再放送
2008年6月21日、2011年3月31日(※東京・水戸・山梨・長野・新潟・北海道・東北・中国・四国で放送)に再放送
2008年11月22日に再放送
シリーズ・地域発ドラマ 青森局制作
シリーズ・地域発ドラマ 松江局制作
松山局制作 2009年1月24日、2011年3月28日(※東京・水戸・山梨・長野・新潟・北海道・東北・中国・四国で放送)に 再放送
文化庁芸術祭参加作品 2008年10月18日に再放送
2008年10月4日に再放送
2008年10月11日に再放送
2008年10月25日に再放送
2009年5月2日に再放送
2009年5月9日に再放送
2009年5月16日に再放送
2009年5月23日に再放送
大阪局制作 2009年3月28日に再放送
2011年4月1日(※東京・水戸・山梨・長野・新潟・北海道・東北・中国(岡山を除く)・四国で放送)で再放送
2009年10月10日、2010年3月27日に再放送
札幌局制作 2009年9月26日に再放送
2009年10月17日に再放送
2009年10月3日に再放送
長崎局制作 2010年7月10日に再放送
2009年10月24日に再放送
2010年5月1日に再放送
2010年5月8日に再放送
2010年5月15日に再放送
2010年5月22日に再放送
大阪局制作 2010年7月17日に再放送
2010年10月2日に再放送
2010年10月16日に再放送
2010年10月23日、2011年3月26日に再放送
9月18日
2011年5月7日に再放送(前編) 2011年5月14日に再放送(後編) サラウンドドラマ
2011年3月29日(※東京・水戸・山梨・長野・新潟・北海道・東北・中国・四国で放送)、2012年1月14日に再放送
2011年3月30日(※東京・水戸・山梨・長野・新潟・北海道・東北・中国・四国で放送)に再放送
12月4日
文化庁芸術祭参加作品 2011年7月9日、2011年11月5日に再放送
文化庁芸術祭参加作品 2011年10月29日、2012年7月14日に再放送
2011年11月12日に再放送 大阪局制作
2020年8月8日に再放送
60分間の放送
10月22日
2012年7月21日、2024年6月8日に再放送(前編) 2012年7月28日、2024年6月15日に再放送(後編)
2013年12月21日に再放送
2012年10月20日に再放送
2012年10月27日、2013年2月16日に再放送
2020年6月6日に再放送
甲府局制作 2013年11月9日に再放送
9月28日
2014年4月5日に再放送(前編) 2014年4月12日に再放送(後編)
2014年11月29日に再放送(2014年11月22日に再放送したが、長野県神城断層地震の影響で放送が中断・休止した。)
名古屋局制作 2014年7月19日に再放送
名古屋局制作 2014年10月18日に再放送
2014年11月1日に再放送
2015年10月3日に再放送
2015年10月17日に再放送
2015年10月31日に再放送
大阪局制作 2017年6月24日に再放送
2016年10月1日に再放送
午後10時5分~午後10時55分に放送
2016年11月19日に再放送
2016年10月10日に再放送
名古屋局制作 2017年3月18日に再放送
平成29年度文化庁芸術祭優秀賞受賞
2017年11月4日、2024年1月27日に再放送
7月29日
2019年7月27日に再放送(前編) 2019年8月3日に再放送(後編)
大阪局制作 2017年11月18日に再放送
第38回BKラジオドラマ脚本賞最優秀賞
2月24日
2019年3月9日に再放送(前編) 2019年3月16日に再放送(後編)
第33回NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集最優秀賞 文化庁芸術祭参加作品 2018年10月13日に再放送
ABU賞ラジオドラマ番組部門最優秀賞 文化庁芸術祭参加作品 2018年10月20日 、2020年2月1日に再放送
2018年11月17日に再放送
2018年11月12日に再放送
第39回BKラジオドラマ脚本賞最優秀賞
津局制作 2019年11月23日、2020年4月4日に再放送
平成29年度中四国ラジオドラマ脚本コンクール入選作品
第39回BKラジオドラマ脚本賞佳作
2019年10月19日に再放送
大阪局制作 2020年11月14日に再放送
第48回創作ラジオドラマ大賞佳作 大雨に伴う災害通報の割込みあり 2020年11月21日、2021年6月26日に再放送
大阪局制作 2020年11月3日(ラジオ第1で放送)に再放送
第35回NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集最優秀賞
宮崎局制作 2021年10月9日に再放送
第41回BKラジオドラマ脚本賞最優秀賞 大阪局制作 2021年10月23日に再放送
福島局制作 2021年10月30日、2022年3月19日に再放送
3月27日
2023年4月22日に再放送(前編) 2023年4月29日に再放送(後編)
名古屋局制作 2021年11月13日に再放送
第49回創作ラジオドラマ大賞 2021年11月3日(ラジオ第1での放送)、2022年8月27日に再放送
2023年2月4日に再放送
2022年10月15日に再放送
佐賀局制作 2022年10月29日に再放送
第42回BKラジオドラマ脚本賞佳作 2022年11月12日に再放送
第37回NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集最優秀賞
2022年11月23日、2023年3月25日に再放送
10分遅れで放送
第43回BKラジオドラマ脚本賞最優秀賞
連続テレビ小説『舞いあがれ!』スピンオフ作品
10月28日
第44回BKラジオドラマ脚本賞最優秀賞
第20回北のシナリオ大賞受賞作品